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小学生のコース案内

中学受験、公立中学進学と進む進路は分かれますが、学習の本質は変わりません。
「なぜ」「なに」を丁寧に教えることを基礎にした小学生への学習指導が行われています。
低学年の学びを大切に
低学年に勉強させるのはかわいそう?
低学年の児童が塾に通うことに、ためらいをお持ちの保護者様はいませんか?「そんなに小さいうちから勉強しなくてもいいのに…」、「もっと遊ばせてあげればいいのに…」とお考えの保護者様もいらっしゃるのではないでしょうか?
その一方で、書道、ピアノ、サッカーなどの習い事は小さいうちに習わせておきたいと思われる方も多いでしょう。習い事はOK、でも塾での勉強はNO。本当にそうでしょうか。
低学年の勉強の大切さ
大人は、「低学年の勉強くらい簡単だし、誰でもできるでしょう」と考えがちです。大人からみたらそうかもしれません。しかし、低学年の内容はその後の土台となる大切な事がらがたくさんあり、そこでつまずいてしまうことがあるのもまた事実です。例えば、小学1年生が学ぶ算数用語は「多い・少ない」、「長い・短い」、「1番目、2番目、3番目…」、「増える・減る」…など200語以上あります。それらが算数・数学の基礎となることは言うまでもありません。
また、正しく学ぶ習慣を身につけるのも低学年です。20年指導してきて、実感するのは、勉強に対する「変なクセ」が学力向上の妨げとなり、せっかく努力しているのにもったいないということです。例えば、算数の文章題をみて「この数とこの数をかけ算してみよう」「あっ、間違えた!じゃあ、わり算してみよう。」などと安易に答えだけをだそうとしていることがよくあります。これは問題の本質を理解せずに解く子どもの典型例です。小春学院では時間をかけてきちんと問題の意味を考えさせてから、問題に取り組ませています。こうした姿勢が、低学年で正しい学習習慣を身につけることにつながっていくのです。
小学校、中学校、高校、大学、そして社会人になっても学びは続きます。先々の学びを豊かにするものこそ、低学年での学習なのです。低学年の教科書をぜひ読んでみてください。その中には上の学年につながる内容がしっかり書かれています。きちんと学べば、学年が上がっても何も困ることはないのです。そして、学びをより豊かにすることができるのです。
学力向上=「よいお手本」+「作業」
「よいお手本」とは先生のていねいな指導です。
「作業」とは、お手本のまねをし練習をすることです。「学ぶことはまねること。」小さい子どもは模倣します。そして、うまくできるようになるまでくり返し練習します。できるようになれば、学びの面白さがわかってくるのです。小春学院では、宿題やプリント演習などの作業のほかに、図形パズル、積み木など、手を使った作業をおこないます。

小春学院は国語専科の教室として出発しました。その原点は、「すべての学習は言葉と文章を介して行われ、言葉と文章を理解し、運用できるようにならなければ学習内容の理解や定着は難しい」というところにあります。この原点に基づき、言葉や漢字の学習の強化と言葉の意味を理解した上での文章を読む力の育成を行っております。
学習強化コース
学習強化コース【基礎】(小1~小3)
すべての勉強のはじまりは小学校低学年にあるといっても過言ではありません。この学年で奇妙な(?)思考パターン、学習のクセ、短絡的思考力などを身につけてしまうと後にそれを矯正できる可能性はかなり低くなります。
「それが何であるか」「それはなぜか」など物事の本質を的確に捉えていくための学習を徹底して行っていきます。具体的には(1)四則演算の意味、(2)単位の意味、(3)主語・述語の関係を意識した短文作成、(4)順序だてて話を組み立てられる作文、(5)語彙の正確な理解とその運用など、この時期にしかできない学習を丁寧に行います。
学習強化コース【標準】(小4~小6)
教科書準拠テキストよりもボリュームのある練成テキストを使用し、充実した学習内容を一つ一つ丁寧に解説していきます。必要に応じてまとめノートに整理し、場合によっては先生が直接ノートに類題を書いて学習内容のチェックを行います。家庭では練習問題、漢字の学習、言葉の意味調べなどに取り組んでいただきます。
中学受験コース
プレ中学入試コース(小1~小3)
中学入試に必要な思考力、表現力を育成するために、低学年用にアレンジして編集されました「たけのこ教室」というテキストを進めながら、脳力開発を行います。また、空間把握能力を身につけるための平板パズル・立体パズルを用いた学習や、丁寧かつ正確な書字の習慣を身につけるための書き方指導も適宜行っています。
こはるの中学受験コース(小4~小6)
小春学院の中学受験コースでは、四谷大塚「予習シリーズ」を用いた既定のカリキュラムに沿った学習が進められています。塾内ではテキストの解説と問題演習を行い、家庭学習では塾で残った問題演習を行っています。週3日(週6時間)以上の通塾が必修となります。なお首都圏模試の受験を推奨しております。
(以下の内容にご了承ください)
小学4年生からの一貫カリキュラムとして学習を進めておりますので、小学5、6年生からのクラス参加は原則として承れません。ただし、過去に中学受験の準備をしてきたなどの中学受験の学習に耐えうる準備がされている場合には、その限りではありません。
費用について
月謝
学習強化コース(基礎) | 小1・2年生 | 週2時間 | 6,480円 |
---|---|---|---|
小3年生 | 週2時間 | 8,640円 | |
週3時間 | 10,800円 | ||
学習強化コース(標準) | 小4~6年生 | 週2時間 | 11,240円 |
週3時間 | 16,200円 | ||
週4時間 | 19,880円 | ||
プレ中学受験コース | 小1・2年生 | 週2時間 | 8,640円 |
週3時間 | 10,800円 | ||
小3年生 | 週3時間 | 14,910円 | |
こはるの中学受験コース | 小4~6年生 | 週4時間 | 23,330円 |
週5時間 | 28,080円 | ||
週6時間 | 32,400円 | ||
週7時間 | 37,800円 | ||
週8時間 | 43,200円 |
学習補助費
月額:1,000円(小学1・2年)
システム管理費(学習システムへの登録費用です)
月額:2,000円(小学3~6年)
教材費
学力強化コース | 1教科 | 5,400円 |
---|---|---|
2教科 | 7,560円 | |
プレ中学受験コース・こはるの中学受験コース |
※教材費には年間テスト代、テキスト代、副教材代、その他の諸経費なども含まれております。
維持費(半年)
3,240円(6月と11月に納入)
入会金
32,400円
毎月必要となる費用は「月謝」、「学習補助費(小1・2)/システム管理費(小3~小6)」です。ご入会時の初期費用は「入会金」、「学習開始月の月謝・学習補助費/システム管理費」、「教材費」、「維持費」の合計となります。
中学生のコース案内

第一志望校の合格を絶対の目標にして、学年共通の指導指針に基づき、学習指導を行っております。
授業の進め方
塾内での学習は国語、数学、英語が中心となります。学力テストは数学と英語の2教科となります。
数学、英語については月間の試験範囲を進めていきます。国語についてはテキストの指定範囲を予め宿題として取り組んで、塾では解答合わせと見直し、解説を行います。
数学
学習内容の解説を行った後で、問題演習を行います。復習として家庭ではテキストのポイント整理の写しや問題演習の続きに取り組んでもらいます。学力テスト前にはテストに向けた事前課題プリントがありますので、そちらを一緒に解きつつ、理解を深めるための解説を行います。
英語
当学院で配布される英単語集に準拠した単語テストを実施します。家庭学習として単語の練習と暗記をしてきてください。塾での学習は、カリキュラムに即して英文法の学習を行います。文法事項の解説と整理、基本文の日本語訳演習、演習問題を繰り返し行っていきます。授業中に残った演習問題などが家庭で行う宿題となります。
国語
文章読解を中心に行っております。問題文、あるいは設問中にある分からない言葉の意味調べを必修とし、「言葉の意味に忠実に、筆者、出題者の意図を的確に読み取るための問題演習」を行います。宿題で間違えた箇所については、塾でもう一度読み直し、先生が示したポイントを踏まえて解き直しの学習を行います。

小春学院は国語専科の教室として出発しました。その原点は、「すべての学習は言葉と文章を介して行われ、言葉と文章を理解し、運用できるようにならなければ学習内容の理解や定着は難しい」というところにあります。この原点に基づき、言葉や漢字の学習の強化と言葉の意味を理解した上での文章を読む力の育成を行っております。
理科・社会の学習について
「理科や社会は暗記か、あるいは理解か」という議論がしばしばありますが、正直なところ、両者の相互補完によって学習内容の理解が図られるといったところではないでしょうか。つまり、暗記した事柄がないと理解につながらないということです。そのような立場から、小春学院の理科と社会へのサポートは「とにかく語句を知っておく」ということを考え、用語チェックの学習を行っております。
定期考査対策授業について
定期試験でよい成績を出すには日ごろから学校の授業をしっかり受けることが大切です。学校でしっかり理解したことを前提にしっかり学校で配布されるプリントやワークに取り組まなければなりません。そのような考えに基づいて、小春学院ではテスト前だけ勉強すれば成績が上がるというような安易な定期考査対策授業を一週間、無計画に行い続けるというような安易な対策授業を行うのではなく、集中的に学習内容の確認と問題の反復演習を行う「シケカツ!」を実施します。
週末課題の配布について
小春学院では家庭学習の充実化を図るため、毎週末に生徒一人一人の学習進捗状況に合わせた「週末課題」を配布します。この課題を通して、その週の学習内容の定着と弱点の発見を行い、次週の授業内容に反映させていきます。「週末課題」で発見された弱点については次週の授業で徹底克服をしてきます。
費用について
月謝
週2回 | 週3回 | 週4回 | |
---|---|---|---|
1・2年生 | 21,600円 | 31,110円 | 40,630円 |
3年生 | 23,330円 | 32,400円 | 42,180円 |
システム管理費(学習システムへの登録費用です)
月額:2,500円
教材費
年額:12,960円
※教材費にはテキスト代、副教材代、その他の諸経費なども含まれております。
入会金
32,400円
毎月必要となる費用は「月謝」、「システム管理費」です。ご入会時の初期費用は「入会金」、「学習開始月の月謝・システム管理費」、「教材費」、「維持費」の合計となります。
時間割
小学生の時間割
火曜日~金曜日 | 授業A | 15:30~16:20 | 土曜日 | 授業E | 8:45~9:35 |
---|---|---|---|---|---|
休憩 | 16:20~16:25 | 休憩 | 9:35~10:45 | ||
授業B | 16:25~17:15 | 授業F | 9:45~10:35 | ||
休憩 | 17:15~17:20 | 休憩 | 10:35~11:45 | ||
授業C | 17:20~18:10 | 授業G | 10:45~11:35 | ||
休憩 | 18:10~18:15 | 休憩 | 11:35~12:45 | ||
授業D | 18:15~19:05 | 授業H | 11:45~12:35 |
中学生の時間割
火曜日~土曜日 | 1時間目 | 19:15~20:25 |
---|---|---|
休憩 | 20:25~20:35 | |
2時間目 | 20:35~21:45 | |
宿題配布・連絡・補修・学習カウンセリングなど:21:45~22:00 |
よくある質問
入塾関連
授業見学は可能ですか?また体験授業はありますか?
入塾テストはありますか?
入会時にはいくら費用がかかりますか。
ひと月にどのくらいの費用がかかりますか?
月謝の納入方法を教えてください。
何年生から通い始めるのがよいですか?
※中学受験をお考えの方につきましては、小学4年生までのご入会をお願いいたします。
※小春学院では夏休み以降の中学3年生の募集は一切いたしておりません。
塾のシステム
宿題はありますか?
通学時、車での送り迎えは可能ですか?
授業を休んだときの補講や振りかえはありますか?
※ただし、お子様のモチベーションを欠いてしまうような理由での急な欠席は学習効果が期待できなくなってしまいますのでご注意ください。
授業を休んだときの補講や振りかえはありますか?
【火~金】14:00(開校時刻)~22:00(閉校時刻)
【土】8:15(開校時刻)~22:00(閉校時刻)
※出張などの都合により開校時刻は変更される場合があります。
※お子様の帰宅時の安全面や次の日の学習に配慮して、閉校時刻以降の学習活動は打ち切らせていただきます。
※日曜日・月曜日・祝日は原則休講日です。ただし、各種イベント等が行われる場合があります。
自習室はありますか?
こちらの希望する曜日や時間帯に通塾することはできますか?
通っている学校に合わせて学習やテスト対策はできますか?
夏期講習などの講習会は、必ず参加しなければいけないのですか?
「個別指導」とありますが、他の生徒さんとの交流などはあるのですか?
受講コースや通塾日を年度途中で変更することはできますか?
教育内容
小春学院の教育方針を教えてください。
小春学院はどんな塾ですか?
志望校の決め方が分かりません。進路指導などもしていただけるのですか?
勉強の仕方がわかりません。教えてもらえますか?
お気軽メール相談
資料は不要だけど、ちょっとしたことを知りたいという保護者の方はお気軽メール相談でお尋ねください。強引な勧誘は一切行っておりません。ご安心ください。
こはるのご案内

塾名 | 小春学院 |
---|---|
住所 | 埼玉県春日部市緑町6-1-44 |
電話番号 | 048-796-8694 |
受付時間 | 【月~金】14:00~22:00 【土】8:15~22:00 |
こはるへのアクセス
■最寄り駅「東武伊勢崎線一ノ割駅」をご利用のみなさまへ
一ノ割駅から小春学院までのご案内[552KB PDFファイル]
■避難場所1~3について
小春学院では災害時の避難場所を3ヶ所決めています。
災害時には児童生徒を1~3の避難場所に待機し、保護者の方と出会えるように責任者が巡回します。
ご入会にあたって
- お電話、メールにてお問い合わせ下さい。(担当者と面談の日程を決定いたします。)
>>お問い合わせはこちら - 三者面談を行います。面談時間はおよそ40~50分です。(ちょっと長めです)
担当者との初対面です。小春学院の学習への取り組み、小春学院のご紹介をさせて頂きながら、みなさんの勉強が今どんな様子であるか、どこを勉強していくかなど、ちょっと細かいところまでお話させていただきます。場合によっては学習チェックをさせて頂く場合もあります。緊張しないで頑張って下さい。 - 正規お申し込み。(所定の申込書に必要事項をご記入の上、お手続きをお願いします。)
- 授業スタートです!当日、元気にお越し下さい。