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韻文について ★入選者速報・補足

2022/03/20

前回のブログで記しました「第39回全国児童生徒俳句大会(大分県玖珠町)」の入選について、
当学院からもう1人(小5女子)が入選されました。

ずばり、この句はいける!と私が確信した一句が入選されました。

入選者の句は手続き上こちらでご紹介できませんが、私も自分のことのようにうれしいです。

「俳句なんて受験に関係ない」
「詩なんて読めてもねぇ」

というご意見もあるかもしれません。受験や実学に関係なければ必要ない、価値がないといって韻文そのものを否定してしまうその気持ちが、実は国語への向き合い方をこじらせてしまい、読み取りができない、表現ができないという事態を引き起こしているように思います。

ちなみに申し上げますと、夏休みに行われる「俳句甲子園(全国高等学校俳句選手権)」(愛媛県松山市)の出場校、重賞をとる高校はどちらも「名門」です。「名門」の学校では、高校3年生まで中国の古典である漢文を受験の要不要にかかわらず学習します。教養人は、韻文をちゃんと諳んじることもできます。それは受験での要不要には関係ないことなのです。というより、そういうことなどに関係なく韻文に向き合える姿勢を身につけることは、自身の心を厚くするために大切なこと、そして心が厚くなれば、学ぶことの大切さもわかってくるのです。
※「名門」と「進学校」は明確にちがいます。

韻文への入り口としての俳句。行間の読み取りの学びと読み取りの学びにつながる俳句。
むかしの日本人はなんてすてきな表現体系を発明したのでしょう。
感心せざる得ません。

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